卒業生
柴田さんの保護者様
匠高等学院を知っていただいたきっかけはなんですか?
高校1年生の冬、娘が体調を崩して入院することになりました。2年生に進級はしましたが、全日制高校では体力的に無理がかかるかもしれないと考え、カリキュラムに融通のききやすい通信制高校を探していました。思い悩んでいたところ、ポストに入っていた広告に導かれ、匠高等学院の存在を知りました。その時はとても心が救われたように感じました。
匠高等学院での学校生活を過ごすお子さまから感じたことはありますか?
何よりも先生方が生徒一人ひとりを大切にしてくださり、安心して通える"居場所作り"の思いやりを感じました。とてもアットホームで、毎日温もりのある笑顔で寄り添っていただけたことが本当に良かったです。たくみ農園で野菜を育てたり、色々なレクリエーションやイベントに参加させていただいたりして、初めてのワクワクとドキドキの体験を楽しんでいるように見えました。
匠高等学校の先生やほかの生徒さんとの関係、雰囲気はどうでしたか?
人と人とのご縁を大切にしていただけており、自分が自分らしくいられる優しさのある雰囲気に感じました。先生方が、ほかの生徒さんと自然に仲良くなれるよう配慮してくださったおかげで、男の子女の子分け隔てなく気楽に話せるのが良かったみたいです。
これから入学を考えているみなさんに一言お願いします。
「泥沼の中から精一杯咲こうとする蓮の花は、とてもたくましく強くて美しい!」です。
悲しい気持ち、苦しい気持ちを味わった経験は、誰よりも深い優しさとなって周りを照らし、自らも輝きます。“みんな違ってみんないい!”を受け入れてくださる先生方が待っています。自分の人生をどうか楽しんでください。“ピンチをチャンス”に変えていける場所です!