よくある質問

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よくある質問

よくある質問にQ&A方式でお答えいたします

入学について

中学校の授業にほとんど参加できていませんが、入学はできますか?

匠高等学院では、中学校に通えていなかった生徒も受け入れています。入学式から卒業式まで1日も登校できなかった生徒でも大丈夫です。不登校訪問専門員資格を取得している代表・大久保、教室長・片山を中心とした講師陣が、しっかりとご本人やご家族のお話に耳を傾け、不登校だった生徒を支援していきます。

転入学と編入学はどう違うのですか?

転入というのは、現在高校に在籍している生徒が、別の学校に入学することを言います。いわゆる転校と大きな差異はありません。編入というのは、すでに高校を中途退学した生徒が、別の学校に入学することをいいます。単位は、前に在籍した高校で取得したものも卒業に必要な単位として認められます。

高校を中退しました。2年生だったのですが、また1年生からやり直しですか?

在籍期間については、前の学校の分をすべて引き継げます。単位については、前の学校で単位が取得できており、提携先の高校で単位が認定されるものはすべて引き継げます。高校中退からの編入だけでなく、転入の場合ももちろん再度ゼロからスタートする必要はありません。

途中から入学して学校になじめるか心配です。友だちはできますか?

匠高等学院はまじめにがんばりたい生徒が集まるアットホームな雰囲気のキャンパスですから、毎日安心して通学して、高校生活を送ることができます。また、キャンパスでの学習や様々なイベントを通じて、先生も友だち作りを積極的にサポートをしています。きっとあなたも信頼できる友だちと充実した学校生活を送ることができるはずです。

学院生活について

本当に高校卒業資格が取得できるんですか?

提携先の通信制高校に在籍して、匠高等学院でしっかりとサポート指導を受けることによって、同級生と同じ年数で高校卒業資格を取得することは可能です。少人数クラスで、一人ひとりの現在の学力に合わせて、わからないところまで遡って丁寧に指導しますので安心してください。

留年はありますか?

「単位制」は、学年の区別がなく、自分のペースで卒業に必要な単位を積み上げていくので、留年という概念がありません。1年次に修得できなかった単位があっても、 2年次に修得すれば良いわけです。

教室はどのような雰囲気ですか?

先生が一人ひとりを個別指導できるよう教室内には余裕を持って机・椅子を配置しています。さらに教室には「壁」がなく、死角となるスペースがほとんどない造りとなっています。教室をオープンな形にすることで、より先生と生徒の距離も近くなり「目の行き届く」指導ができます。また、「職員室」という堅苦しいものはなく、教務スペースも教室内に配置されており、学院に携わるすべての人がひとつの空間で過ごすことができるように工夫されています。「来なければならない」ではなく「来れそうな時に来て良いんだよ」という雰囲気を大事にしています。

勉強が全然できないけど、レポート作成は大丈夫でしょうか?

はい。提携先の高校へ提出するレポート内容は、高校での学習内容の基礎となる部分が多いですので、しっかりと基礎を理解しながら頑張れば問題なく作成できます。
新入生(中学校からの新卒生)で、中学校の学習内容に不安がある方でも、匠高等学院では必要に応じて中学内容に立ち戻り、しっかりと対応していきますので着実にレポート作成ができます。また、ゆとりが生まれれば 大学・短大進学へ向けての受験勉強へチャレンジしていくことも可能です。

勉強だけの高校生活じゃあ、つまらないんだけど・・・。

匠高等学院のキャンパスライフは高校卒業資格取得のための通常レポート学習だけではありません。「みんなで一緒に始めてみよう」の精神で、バーベキュー大会やクリスマス会など、先生と生徒が一緒になって企画する楽しいイベントが盛りだくさんです。イベントを通じて年齢や性別を超えた友達も作れます。きっと楽しく、充実した高校生活を送ることができるはずです。

特別進学コースについて

行きたい学部は決まっているけど、大学のことがよくわかりません。

匠高等学院の特別進学コースでは、専任のプロ受験カウンセラーがマンツーマンで面談を行い、あなたに必要な大学知識、受験知識をいちからお伝えします。しっかりと志望校を定めてから受験勉強に入るので、高いモチベーションをもって受験勉強をスタートすることができます。

どうしても苦手な科目があります。大学受験はむずかしいでしょうか?

大学受験の試験方式は多岐に渡り、1~2科目で受験できる方式もあります。匠高等学院の特別進学コースでは複雑な大学受験の試験形式を熟知して、得意教科を中心に受験プランニングを立てていきます。また、科目ごとにレベルを判定してプランニングを行いますので、例えば得意な英語は高2レベルからスタートし、苦手な数学は中学の復習からスタートする、といったあなたに合わせた受験計画で勉強を進めることができます。

大学進学について

学校推薦型選抜(推薦入試)に出願はできますか?

はい、できます。匠高等学院が提携してい高校は私立高校ですので、出願先の大学が設定している学習成績の状況(評定平均値)などの基準を満たせば出願可能です。ただし、学校推薦型選抜への出願許可を得るためには6カ月以上の在籍が必要となります。

前の高校で、欠席が規定の日数を超えたので推薦選抜には出願できないといわれました。その場合、転校しても出願はできないでしょうか?

いいえ、出願できます。学校推薦型選抜への出願許可の基準は高校それぞれによって異なります。最低出席日数が定められている全日制高校とちがい、通信制高校では出席日数の基準はありません。そのため、推薦選抜の出願許可にも出席日数は必要ありません。

通信制高校だと、推薦選抜で不利になりますか?

通信制高校だからといって不利になることはありません。実際に卒業生には推薦選抜で大学に合格にした先輩もたくさんいます。また、単位制の通信制高校ではレポートの評価や試験の点数で成績が付きますので、学校の課題にしっかりと取り組めば高い成績を取ることも十分に可能です。

授業料について

授業料を一括で払うのが厳しいのですが・・・。

匠高等学院の授業料は他校に比べて圧倒的にリーズナブルです。さらに、ご家庭の負担を考慮して、他のサポート校ではほとんど取り扱っていない「月々払い」のお取り扱いも行っています。また、国民政策金融公庫の「国の教育ローン」などのご紹介もしています。

就学支援金の給付はありますか?

就学支援金は年収910万円未満のご家庭が対象で、高校の授業料を国が一部または全部負担する制度です。提携先の高校の授業料が対象となります(入学金・施設管理費は対象外)。

卒業後について

卒業後、どんな進路がありますか?

大学・短大や専門学校への進学や就職など、生徒の希望を聞いてしっかり話し合って卒業後の進路を選択をします。そして、その進路に向けて個別にしっかりフォローしていきます。
大学受験を希望する生徒には系列グループの匠個別予備校直伝の入試に必要なノウハウを惜しみなくお伝えする特別進学コースも設置しています。
就職を希望する生徒には、社会人としての心得やマナー教育などを随時行います。

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