卒業生対談インタビュー

名古屋市名東区・長久手市の通信制高校サポート校|匠高等学院 > 岡田幸知歩

卒業生対談インタビュー

匠高等学院 代表 大久保卓也
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富山大学人文学部合格 岡田さん

匠高等学院ってどんな雰囲気?

改めて合格おめでとうございます!富山大学人文学部に現役合格、本当に素晴らしいです!

ありがとうございます!

今日は合格の秘密をどんどん掘り下げていきたいと思います。まず幸知歩さんは匠高等学院に1 年生の時に来てくれたけど、通信制高校サポート校に入る時はなにか不安はありましたか?

最初は知らないことも多かったのでやっぱり不安でしたけど、匠高等学院入ってみたら、先生たちも面白くて、教室の雰囲気も落ち着いていたので、早い段階で不安はなくなりました。

みんなにとって心地よい居場所づくりを目指しているので、その言葉は嬉しいです。

匠式大学受験サポートの内容

そもそも、大学には行きたいと思ってたの?

そうですね。匠高等学院に入る前から大学には行きたいと思っていました。匠高等学院に入ることを決めたのも、ホームページとかパンフレットを見て、大学受験のサポートもしっかりしてくれそうだなと思ったからです。

そうだったんだ。幸知歩さんは特進コースの中でも系列の「匠個別予備校」と連携したオプションコースで頑張ってくれていましたね。実際にサポートを受けてみていかがでしたか?

毎週の面談が本当にありがたかったです。1週間分の学習スケジュールの確認、各科目の勉強の仕方、参考書の使い方など受験に必要なことを全部サポートしてもらえたなって思います。早い時期からの動き出しが合格の秘訣?

1年生の冬頃から、特進コースで頑張ってくれていたけど、コース変更を考えたきっかけは何でしたか?

元々大手の飲食店でアルバイトをしていたんですけど、それも大分慣れてきて、匠高等学院のホームページ等にある先輩の声を読んだら、大学受験は早い時期から始めた方が良いのかなって感じたので、早い時期から頑張っておこうと思ったんです。

なるほど、確かに勉強にフライングはないので、早く始めた方が有利なのはその通りだね。志望校を富山大学に決めた理由はなにかあるの?

心理学に興味があって、調べていく中で富山大学人文学部の心理学コースが人気なことを知ったのと、もともと祖父母の家が富山県なので馴染み深い土地で、町の雰囲気も好きだったの目指そうと思いました。

そうだったんだね。親戚の方も近いなら一人暮らしも心強いね。そんな経緯があって、国立の富山大学に志望校を決めてから、学習時間は何時間くらいだったの?

1年生冬から2 年生夏前まではバイトもしていたので、毎日3 時間程度しかできなかったんですけど、2 年の夏以降は6~8 時間やっていて、3 年の夏には10 時間を目指すようにしていました。通信制高校サポート校は全日制高校に比べると、割と自由に時間を使えるのでよかったです。

なるほど。国公立大学は科目数も多いから、学習時間の確保が鍵になるけど、通信制高校サポート校ならではのメリットを活かして、きちんと学習時間を確保できたんですね。共通テストや2 次対策など、受験対策はどのように進めましたか。

3 年生の6 月頃までは、全日制高校の授業で教科書を進めていくように、受験科目の基本事項の確認を進めていきました。特に理系科目の方が苦手で時間がかかったので、進度などを相談しながら進めていきました。文系科目は得意だったこともあり、基本事項の確認が早めに終わったので受験レベルの問題演習を自力で進めていくようにしていました。夏以降は共通テストの予想問題や過去問を解きはじめ、季節講習でも対策をしてもらいました。2次対策は演習した後に、個別指導で添削してもらったり、解答のコツを指導してもらって、それを自分のものにしていくのに必死でした。

具体的に分かりやすい説明、ありがとうございます。これは後輩たちもとても参考になりますね。

合格して、大学受験を振り返ると

これまで語ってくれたように勉強頑張った結果、富山大学に合格したわけですが、どんな気持ちでしたか?

お母さんと一緒にネットで合格発表を見たんですけど、あまりに不安だったので最初は番号がないことを確認するぐらいの気持ちで見に行ったんですけど、自分の番号があって、お母さんと二人で「きゃー」って感じでした。正直、喜び過ぎて合格の瞬間はよく覚えてないです(笑)

本気で頑張ったからこそ、それだけ嬉しかったんだね。お母さんも同じくらい喜んでくれたことも嬉しかったんじゃないの?

そうですね。ずっと支えてくれていたので、嬉しかったです。

保護者の方の献身的なサポートにきちんと気付けているのが偉いね。大学受験を振り返ってみて苦労したことはなんですか?

体調管理には苦労しました。自分の限界まで頑張るってことがこれまでなかったので、10 時間以上勉強しようとした時は頑張りすぎちゃって体調を崩すこともあったんです。その時は本当にしんどかったですね。でも、体調面も含めて先生と相談しながら、学習の量や内容を決めていたので、なんとか乗り越えられました。

これからの目標

目標だった富山大学に受かったわけですが、大学に入ってから以降の目標はなにか決まってるの?

まずは二年生になる時にコース選択があるので、その時に心理コースに進めるように大学生活を頑張りたいですね。その後は、心理職に就けるように大学院なども視野に入れながら頑張りたいです。

心理職っていうのはカウンセラーとか?

そうですね。学校でも病院でも場所は良いんですけど、人の役に立つにはどうしたらなれるのかなって考えた時に、カウンセラーは自分にも出来ることかもしれないって思ったので。

「人の役に立つ」っていうのは僕らも大事にしている考え方でいつも発信していることなので、生徒さんからその言葉が出てくると嬉しいです。

後輩に向けたエール

匠高等学院で頑張ってくれている後輩たちに、何かエールやメッセージをお願いします。

私は大学進学ですけど、同級生を見ると就職したり、専門学校に進学したり、各々が自分のやりたいことを見つけて、次のステップを歩んでいます。だから、進路に関係なく、自分のやりたいってことを見つけて、そこに向けて一生懸命努力することは大事して欲しいです。大学に行くのだって、そこで何を学ぶかが大事であって、受験勉強は自分の学びたいことを学べるようになるための手段でしかないですし。なので、後輩のみなさんは自分の将来にきちんと向き合ってみると良いのかなと思います。

素晴らしいメッセージありがとうございます。幸知歩さんが素晴らしい目標を達成できることを僕らも応援しています。大学でも頑張ってください。本日はありがとうございました!

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