卒業生対談インタビュー

名古屋市名東区・長久手市の通信制高校サポート校|匠高等学院 > 井本翔大

卒業生対談インタビュー

匠高等学院 代表 大久保卓也
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名城大学合格 井本くん

匠高等学院への入学のきっかけ

2年生の4月に、全日制高校から転校してきてくれたんだよね。
もともと大学には行きたいと思っていたの?

はい

通信制に来ることの不安はありましたか?

不安しかなかったです(笑)

なるほど(笑)
どんな不安がありました?

通信制の話はいろいろ聞いたり調べたりしていたんですけど、大学進学は難しいみたいな話ばっかりで、本当に転校してもいいのかなって

だよね。
高校卒業はどこでもやれるけど、大学進学ってなるとそこまでサポートしていないってところも多いからね。何校ぐらい話を聞きに行ったの?

3~4校くらいです。

その中から、匠高等学院にしようと思ってくれたきっかけとかはあったんですか?

元々は別の、完全自宅学習コースがあるところにして塾を別で通おうと思っていたんです。
それで塾を探しているときに、お母さんが「匠個別予備校(系列の個別指導塾)はどう?」って探してきてくれて。
その時に、同じグループ内にある匠高等学院が通信制のサポート校をやっているって知って、ここならがんばれそうって思ったんです。正直、自宅コースでやるにも高校の課題とかもわからなくて不安だったんで、そこもサポートしてくれるし、大学受験もサポートしてくれるし、一石二鳥かなって。

学習も、進学も、親身なサポート

匠高等学院の特別進学コースとして匠個別予備校にも在籍してくれたんだけど、実際入ってみてどうでした?

そうですね。
ほかの大学受験の塾に別で通うより費用的な負担が少なかったし、高校のことも志望校のことも、先生たちが共有してくれているっていうのがすごくよかったです。高校のサポートも大学受験のサポートもしっかりやってもらえたので、本当に入って良かったと思っています。匠高等学院の先生も匠個別予備校の先生も受験の相談とかもすごく親身になって聞いてくれて、すぐに対応してくれるから不安に思うこともなくて、そこがすごくいいなと思いました。

受験勉強、そして念願の合格

今本当に大学受験が難しくなっているから、名城大学合格は本当に素晴らしいです。
実際、どれくらい勉強をしました?

ちょうど3年生に上がるちょっと前に始めたんですけど、その時はまだバイトをしていて、1日数時間の勉強で「こんなに大変なのか」って思ってました。
そのあと4月の終わりくらいから徐々に伸びていって、夏くらいには長時間の勉強が当たり前にできるようになりました。

素晴らしいね!
苦しいなとかは思わなかったの?

まぁ苦しいと思うことはあったんですけど、それが普通だと思ってたんで、やめたいとかは思わなかったですね。

その覚悟がすごいね。
それでもこんなに短期間でそこまで頑張れたのは、何か自分の中で理由があったの?

周りは3年間勉強してきたけど、自分は、正直中学生レベルから1年で大学受験レベルまで上げなければならなかったんですよね。
だから、周りとの差をすごく感じて、やらないといけないなっていうスイッチが入ったんです。

なるほど、逆境を力に変えたんだね。
それにしても、改めて聞くと中学レベルからの逆転合格だったんだよね。
そう聞くと本当にすごいよね!

自分でもそう思います(笑)ほんとに初歩レベルからスタートだったので、正直大学合格はすごい遠いゴールだなと思っていました。

そうだよね。
そこから頑張ったからどんどんわかるようになったって感じだった?

まさにそんな感じですね。

いつから「自分やれる!」って思えるようになった?

うーん、受かる受からないは別として、本当に戦えるなって思えたのは、正直一般選抜の最後の方ですね。
本当にギリギリ最後でした。

なるほどね。
じゃあ後輩へのメッセージは…

本当に早くやった方がいいです!

だよね。大学合格は本当に大きいことだけど、それ以上に努力してあきらめずにやって結果を出せたっていう経験がこれからの君の人生にとって本当にいい経験になるよね。

むしろそっちの方が本当に大きいですね。

応援してくれた親への感謝

実際に合格を知った時の感情ってどんな感じだった?

なんか、試験本番の手応えは良かったので、いけるんじゃないかな?って思ってました。でも実際に合格したってわかったときはやっぱりすごい嬉しかったですね。

保護者の人、お母さんにはどういう風に伝えたの?

わかったら教えてねって言われていて、その日はふつうに授業日だったので教室で確認して、「受かりましたー」って、LINEで。

イマドキやね(笑)どういう反応だった?

合格できると思ってなかった…っていうわけじゃないと思うんですけど、それまで合格できる根拠というか、そういうものがあるわけじゃなかったので、素直に「おめでとう!」って喜んでくれましたね。

僕たちとしては勉強って自分のためにっていうこともあるけど、応援してくれる人たちのためでもあると思っているんだよね。お母さんと話している中でも、やっぱり本当に心配されているのが伝わってきたし、結果を出してほしいというよりも君のために結果がでたらいいなって思っていて、そんな中で結果を出してくれたってことは本当にうれしいだろうね。そういう風に喜んでくれているお母さんを見てどう思った?

難しい質問ですね(笑)まぁ、喜ぶような結果を出せて一安心、という感じですかね。

それが本音だよね。大学生活で楽しみなこととか、どんな大学生活を送りたいとか、そういうものはある?

大学生って自由じゃないですか。だから、いろんなところに視野を広げて、自分が本当にやりたいことを見つけてがんばりたいなと思います。

後輩へのメッセージ

うん、ぜひ頑張ってください!最後に後輩へのメッセージをお願いします。

とにかく受験って長い期間勉強をしなくちゃいけなくて、その間に何度か心が折れそうになるかもしれないけど、コツコツ基礎を積み上げていけば絶対に力になります。だから、最後まであきらめずにがんばってください。

井本くんは本当にサクセスストーリー、後輩たちの目指す希望になる素晴らしいものを残してくれました。ぜひ、これからの大学生活を楽しく充実したものにしてください!いいインタビューをありがとうございました!

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