中学生のとき進学する高校を考え始めたなかで、通信制高校という選択肢があることを知って、そこから色んな高校を探し始めました。その中でも、匠高等学院は、歩いて通える距離で通学もしやすいし、雰囲気もアットホームで落ち着いていて、自分に合うなと感じて、匠高等学院に決めました。

はい、匠高等学院を含めて5校くらい見て回りました。いろいろ見て回った結果、雰囲気も良くて、先生も明るくて楽しそうだったので匠高等学院にしました。

入学式から先生たちが面白くて、盛り上げてくれてすぐに打ち解けられました。それから、先輩たちも優しそうで落ち着いていて、安心しました。

はい！むしろ、入ってからの方が楽しかったです。今の雰囲気はもっともっと好きです。

本当に嬉しかったです。今まで頑張ってきた努力が実を結んで、達成感を持ちました。コツコツ努力したことが結果として返ってきたことが、すごく自分の自信になりました。次のステップでもこれを生かして頑張っていきたいな、と思っています。

早い段階からなんとなく考えはじめていましたが、高校2年生くらいのときに、先生との面談のなかで、将来は、人のためになることで、自分の得意なことを仕事にしたら良いんじゃないかな、とアドバイスを受けました。それから自分の得意なことや好きなことを探し始めました。また、将来は、自分が自立して両親を安心させたいというも想いもあるので、就職のことも視野に入れながら進学先を探しました。かなり長い期間、ゆっくりと自分のやりたいことを探していったので、本当にたくさんのことを知ったり、興味が湧いたりしました。そのなかでも、自分は、地理的なことに興味があって、地図とかも好きだなということに気づいて、そういう方向で進学したいなと思いました。決めてからも、今でも色々調べたりしていて、最近は、防災や災害からの復興などのための街の整備などに関心を持っています。

高校3年生になって、そういうことに関われる仕事をより具体的に考え始めました。それから、自分の真面目にコツコツと取り組める性格などを生かせる仕事にしたいとも思いました。先生に、自分の得意なことことで、人のためになる仕事が良いと思う、とアドバイスを受けたので、自分の長所も生かせるものを探しました。両親とも相談しあいながら、自分は公務員を目指したいと思いました。それからは、公務員になるために、一番良い選択肢を考えて、勉強だけでなくて面接練習なども丁寧に行ってくれる専門学校に決めました。最後に決めるまでは、途中いろいろ迷ったし悩みましたが、最終的には納得して決めることができました。

高校生の間は、色んなことに興味を持って調べるのがいいと思います。自分の興味があるものだけでなくて、自分の世界を広げるために色々自分で見たり聞いたりして欲しいです。本だけでなくて、テレビとかインターネットとかでも良いと思います。そういうことを繰り返していくうちに、だんだんと自分の興味のあるものや、将来取り組みたいこと、就きたい仕事などが少しずつ分かってくると思います。公務員になることに決めたときよりも、今の方が、さらに「公務員になりたい！頑張りたい！」という想いが高まっているので、進学先でもしっかり頑張りたいです。