様々な理由から、高校生活を続けたくても
続けられない人が増えています。

それは決してその人個人が悪いのではなく、ただ「合わなかった」のです。自分に合わないのなら、合う高校へ変えることはおかしなことではありません。その一つの選択肢として、『通信制高校』は決して特別なものではありません。
実は通信制高校に通う生徒数は年々増加していて、2020年には全国で20万人を超えました。これは日本の高校生約329万人のうちの約6％に当たり、およそ17人に1人が通信制高校に通っているということになります。
中学校のクラスで例えると、１クラス40人のうち2～3人の人が通信制高校に通っているということです。通信制高校の最大のメリットは全日制や定時制と比べて、自分自身の自由な時間が多く取れることです。
高校は卒業したいけれど、勉強の他にやりたいことがある人や、時間をかけて自分の将来について考えたい人、体調に無理なく卒業を目指したいという人にとっては通信制高校のシステムはぴったりでしょう。
匠高等学院はそんな真面目に頑張りたい人のためのサポート校です。繊細で優しいからこそ前の高校に合わなかったり、人間関係に疲れしまって通いたくても通えなくなってしまった、そんなあなたのための居場所です。
少人数指導で、それぞれの違いを個性として認めて、一人ひとりの状況や立場にあわせたきめ細かな指導をしていきます。一人ひとりに光を当てて、主役になれる場所、それが匠高等学院です。かけがえのない高校生活をどのように過ごすか、どこで過ごすのかはあなたたちのこれからにとって本当に大切なことです。
時間をかけて、いろんな選択肢について考えてみてください。
その中でもし、匠高等学院を選んでもらえるなら、小中学校で同じような悩みを持った仲間たちと優しい先生たちが歓迎します。私たちと一緒に自分らしく楽しい３年間を過ごしましょう！